日々の出来事、気づきを楽しむライフメモです!

かっぱえびせん

買い物
スポンサーリンク

Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/hero2022/center-town.com/public_html/wp-content/plugins/bravo-neo/bravo-neo.php(12) : eval()'d code on line 647

本格焼酎・泡盛とうまいもん祭2024年、世界に誇るSHOUCHUフェスタの帰りに出口で頂いたのは、「やめられない、止まらない」と言えばカルビーのかっぱえびせんです。

実は、このお菓子は私の大好物です。かっぱえびせんは、天然えびをまるごと殻ごと使用!だからおいしくてカルシウム入りと袋に書かれています。

さらにアピール、油で揚げずに煎ることでサクサクした食感になりますと書かれています。メーカーの自画自賛のようですが、相当実績のあるスナック菓子なんです。お酒とでも、おやつでも何でもこいのシュチエーション商品です。

時々食べる割には、かっぱえびせんの歴史と人気の秘密について知らないことに気づいてしまいました。少し、以下に踏み込んでみました。

かっぱえびせんは1964年に誕生し、以来「やめられない、とまらない」のキャッチフレーズで親しまれています。発売当初から瀬戸内海の小海老を使用し、その風味と食感で多くの人々に愛されてきました。

1981年には赤いパッケージに変更され、さらに多くのファンを獲得しました。1985年には、アルミ蒸着フィルムに変更され、鮮度を保つ工夫がされました。

1999年には「やめられない、とまらない」のキャッチフレーズがパッケージに初めて掲載され、2002年にはえびのイラストがデフォルメされたものに変更されました。2004年には「ノンフライ」と大きく書かれ、2006年にはカルシウム入りをアピールするデザインになりました。

2012年には赤いパッケージが復活し、2023年にはサクサク感を強調したデザインにリニューアルされました。パッケージや味の改良を重ね、私もその一人ですが、発売から現在に至る(還暦)まで長く愛され続けています。

ここまで来ると、えびせんの製造工程がとても気になりますが工程は以下の通りです:

まず、主原料のじゃがいもでん粉と天然えびを準備します。えびは殻ごと使用され、その風味を最大限に引き出します。次に、じゃがいもでん粉とえびを混ぜ合わせて生地を作ります。この生地は、えびの旨味をしっかりと閉じ込めるために練り上げられます。

その後、生地を成形し、じっくりと乾燥させます。これにより、えびせん特有のサクサクした食感が生まれます。乾燥させた生地を高温で焼き上げることで、さらにサクサク感が増します。

焼き上げたえびせんに植物油や食塩で味付けを行い、風味豊かなえびせんが完成します。最後に、自動包装機で袋詰めされ、全国各地に出荷されます。

かっぱえびせんは、まさに日本を代表するスナック菓子の一つだと思います。食べすぎは厳禁ですが、「やめられない、とまらない」ですね。

かっぱえびせん

楽天ウェブサービスセンター
タイトルとURLをコピーしました