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シーサーは災いに睨みをきかす

ライフ
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以前、仕事で沖縄県浦添市に住んでいました
夜になるとライトアップされた首里城が当時住んでいた部屋のベランダから見えました。
ちなみに毎日、夜の12時にライトアップが終了していました。
その首里城ですが2019年10月焼失しました。
とても残念でたまりません。心より早期修復をお祈りいたします。
さて、どちらのイオンか忘れましたが、イオン琉球の大型店舗の正面に大きなシーサーが設置されていました。南風原かな?そのあとは、オープン時ライカムでも設置されました。
サイズは、台座の上1.5メートルくらいの大きさはあったかと思います。
そのシーサーが、ものすご~くかっこ良くて感動して、作者を探しました。
その作者さんの名は、新垣光雄さんという方で、シーサーの作家さんの中でも沖縄でとても有名な方でした。息子さん、お孫さんも活躍されていますね。
作品には彼の名前、光という文字が目立たないところに彫られています。

京都の清水寺の門前にも、彼の竜の作品「祥雲青龍」が設置されていました。

その当時、国際通り近くのやちむん通りで彼の店を見つけて一度入りましが、どうしても欲しくなり45センチくらいのシーサー一対を注文しました。

それから完成するまで、大型の仕事が入っていると言われ、半年ほど待ちました。大型の仕事とは、国際通りに大きなシーサーを設置することだとあとで知りました。

今ではやちむんの店を閉め、読谷に移られたようですが、当時やちむん通りにあった店舗に完成の一報を受け伺うと、ニコニコしている(そう感じられる)一対のシーサーがいました。

まだお店の方に紹介される前から私だよとアピールしているようでした(そう感じました)。

シーサーは送ってくれるとのことで代金を払い、当時住んでいた浦添の自宅まで宅配で送ってもらいました。

沖縄から転勤して、鹿児島、福岡と移動しましたが、引越屋さんの手厚い重厚な包装(美術品扱い)で今も家族の一員として、シーサー君たちは災いに睨みをきかす我が家の守り神としても元気です!

お部屋に一対のシーサーがあると安心できます。

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シーサー君たちは災いに睨みをきかす

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