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中年期に肥満やメタボであることのリスク

健康
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中年期に肥満やメタボリックシンドロームであることのリスク、それは認知症のリスクの上昇と言われています。

これはまさに私のことです。自分が肥満でないと思っている方も、隠れメタボに注意が必要です。

内臓脂肪が増えることは、脳の炎症の増加に関連していることがMRI検査の調査で確認されています。

脳の異常な変化が50歳代から始まっているとしたら、その先に何が起こるかは容易に想像できますね。

記憶力や判断力に影響が出てくるのは、私に限らずとても怖い話です。

内臓脂肪が蓄積するということは、高血圧や脂質異常が生じ、その先には生命に対し油断できない状況が待っています。

内臓脂肪は、体のエネルギーが不足したときに素早くエネルギーに変えられる脂肪で、たまりやすいと同時に減りやすい脂肪です。

中学の時の理科の先生が真面目な顔して「太った人は非常時に強い」と言っていた言葉がこれですね。

肥満の研究者からは、内臓脂肪の高い人や肥満な人は、すぐに減量をすることが勧められています。

ただし、リバウンドに注意した減量が必要です。

私もすぐにリバウンドしてしまいます。安心すると手を緩めるためですが…。

歩いたり、自転車に乗ったりして、エネルギーを消費しながら筋肉を増やすことも勧められていますので、リバウンドを防ぎながら頑張りましょう。

以上のように、肥満やメタボリックシンドロームは中年期において認知症やその他の健康リスクを高める要因となります。

現在、私の内臓脂肪対策の2つ、①毎日30分以上歩くこと、階段を使うこと②発酵食品、内臓脂肪対策のヨーグルトを毎日1つ摂ることです。

あとは、少しずつ体重を落とすだけ。これは、食べ過ぎないことで可能と思っていますが、食いしん坊の私には、少し酷なところです。

なによりも健康的な生活習慣を維持し、内臓脂肪を減らす努力を続けることが重要ですね。

中年期に肥満やメタボがあることで

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