最近、健康診断でコレステロール値が高めと診断されました。
そこで、コレステロール値を下げるために、いろいろと調べています。
特に危険な食べ方として、以下の4つが挙げられます。
- 朝食を食べない
- 食べるのが早い
- 夕食後に間食を取る
- 寝る前に食事をする
私はこの中で「食べるのが早い」に該当しています。
食事中は、食事以外のことをしないことが大切だそうです。
食べる楽しみと満足感を持って食べることで、つい食べ過ぎることを防げるんですね。
これは、寝る前に携帯を見ると良くないという話と似ています。
食べている時や寝る時には、余計なことをしないことが大切です。
目の前のことに集中するメンタルをつけることも一つの手ですね。
ちなみに、先ほどの危険な食べ方について、日本の研究グループから糖尿病リスクの傾向値が発表されています。
- 朝食を食べない:糖尿病リスク1.33倍
- 食べるのが早い:1.98倍
- 夕食後に間食を取る:1.07倍
- 寝る前に食事をする:1.08倍
私が該当する「食べるのが早い」は、糖尿病リスクがほぼ2倍になるので、改善しなければいけないと分かりました。
家族には「飼い犬並みの速さ」と言われていますが、しっかりリスク軽減に努めます。
次に、朝食を食べないことで糖尿病リスクが1.33倍になることが分かりました。
話を聞くと、朝食を食べない人も意外に多いようですね。
私のおすすめは、バナナ、リンゴなどのフルーツ、ヨーグルト、はちみつです。
個人的には、特に始めやすいバナナがおすすめです。私も最初は、そうでした。
もし食べていないなら、毎日少しずつでも朝食を食べることから実施しましょう!