健康診断をテーマに会社の先輩と話していたら、衝撃的な体験談を聞きました。
毎年同じ健診センターで胃カメラを受けていたその先輩。
ある年、細胞検査をして良性だと分かり、翌年は検査をパス。
しかしその次の年に胃カメラを受けたところ、なんと悪性のがんが見つかったそうです!
その場で先生が真っ青な顔になり、精密検査が即決定。結果、胃の全摘出手術を受け、一か月後に退院されました。
そんな先輩のお話を聞き、私も「これから胃カメラしかない!」と決意を固めました。
胃カメラの良さと重要性
胃カメラって、なんだか怖いイメージがありますよね。でも、その分正確な診断ができる検査なんです。以下のポイントが魅力です:
- 直接目視で精密なチェックが可能:粘膜の色、凹凸、出血など、小さな異常も見逃しません。
- 組織検査がその場でできる:怪しい部分をサンプルとして採取して詳細に調べられるのが強みです。
- 経鼻検査が選べる:鼻から挿入する方法なら、のどの違和感が軽減され、比較的楽に受けられます。
- 早期発見が命を救う:胃がんや潰瘍など、早い段階で治療をスタートすることが可能になります。
一方、バリウム検査は放射線画像による間接的な診断のため、小さな異常や粘膜の細かい状態を見逃してしまうリスクも…。
予防と対策を考えるなら、やはり胃カメラがベストですね。
実は楽しい(?)健康診断後
ちなみに先輩、毎月一回がん検診を受けているそうですが、ポジティブに生活を楽しまれています。
そして、明日からなんと別府温泉へ!
温泉でのんびり癒されてリフレッシュ…羨ましい限りです。私も別府に行きたい~!♨️
胃カメラで未来の健康を守ろう
悪化してからでは治療費や時間が何倍にもなり、心身の負担も大きくなります。
健康は「予防」と「早期発見」がカギ。胃カメラのような検査を取り入れることで、自分の健康をしっかり守れると改めて感じました。
私も次回の健康診断も胃カメラを確定です!みなさんも、健康診断を活用して、これからの暮らしをより安心で楽しいものにしましょう。
血液のがん検査も一緒に合わせてやっていますよ。
健康診断の大切さを身に染みて感じた日!そして検査後のご褒美計画も忘れずに!