迫る7月5日、私たちの未来に何が起きるのか２

7月5日――この日が何か大きな出来事と結びついているという話が広まっています。その発端となったのが、たつき諒さんの書籍『私が見た未来完全版』。たつきさんの過去の書物では、東北大震災を驚くほど正確に予言した内容が含まれていました。

たつき諒さんの新たな予知夢では、日本とフィリピン間の海底で起きる地殻変動が描かれているとか。これに基づいて尾ひれなどがつき、さまざまな憶測が飛び交っていますが、その中には根拠のない話も多く含まれているようです。

1. 鹿児島沖の昔、米軍が落とした不発弾（水爆）が爆発する可能性
2. 震度7以上の東南海大地震、津波が東北大震災を超えるという説・・・もし地震ならこれは、可能性があるかも？？しれません
3. 中国が台湾に進攻、アメリカが独立記念日で手薄になるタイミング

この３つは、知人から聞いた話で、あくまで憶測に過ぎないと思い、願いますが、地震や津波などは自然災害として常に備えておくべきです。

東北大震災と地殻変化

東北大震災前に海底（深海調査）で地殻変化が観測されていたという話も耳にしたことがあります。ただし、こうした情報が当時公開されていれば、パニックを引き起こしていた可能性も。複雑な問題ですが、改めて常日頃から防災意識の重要性が浮き彫りになります。

今、私たちにできること

「予知（夢）」に振り回されるのではなく、日々の備えを大切にしましょう。以下は普段から行える防災対策の一例です。

• 非常食や水の備蓄
• 防災グッズ（懐中電灯、救急セットなど）の準備
• 重要な書類のコピーや避難経路の確認

未来に備えることは決して無駄ではありません。迫る7月5日私たちの未来に何が起きるのか。『私が見た未来完全版』をきっかけに、防災意識を高める一歩を今日から踏み出してみてはいかがでしょうか？

防災準備