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最近、報道やSNSで「いつ大地震が起きてもおかしくない」とよく言われています。実際に熊本、能登、日向沖などで大きな地震が発生しています。いつ起きてもおかしくない大地震への備えは大切です。
そんな中、私の目に止まった本が「私が見た未来 完全版」たつき諒さん著作です。たつきさんは、東北大震災を予言された方で、この著作では「本当の大災難は2025年7月にやってくる」と書かれています。詳細は本の82ページから書かれていますが、大切なのは今から準備することだと言われています。
興味がある方は、本を買って読んでみてください。いざ災害に遭った時に何が必要になるか、という視点からも準備が必要です。
災害時の非常用持ち出し袋の重要性
災害時に備えて、非常用持ち出し袋を準備しておくことは非常に重要です。以下は、非常用持ち出し袋に入れておくべき基本的なアイテムです。
必要なアイテムリスト
- 水: 最低でも1日分(500ml×3本)
- 非常食: 調理不要で長期保存可能なもの(1日分)
- スマートフォンと充電器: 乾電池式充電器やモバイルバッテリーも用意
- 懐中電灯: 予備の電池も忘れずに
- 防災ラジオ: 手回し充電機能付きが便利
- 簡易トイレ: 1日分(3回分)
- ヘルメット: 頭部を守るために必須
- 応急手当セット: 絆創膏、消毒液、包帯など
- 現金: 小銭や1000円札を多めに
- 重要書類のコピー: 身分証明書、保険証、連絡先リストなど
- 衣類と防寒具: 季節に応じたもの
- 衛生用品: マスク、ウェットティッシュ、歯磨きシートなど
これらのアイテムを揃えておくことで、いざという時に迅速に避難でき、避難生活を少しでも快適に過ごすことができます。
災害はいつ起こるかわかりません。日頃からの備えが大切です。皆さんもぜひ、非常用持ち出し袋を準備しておきましょう。私も1年くらい前から用意していますよ。