ヨーグルト以外で乳酸菌が豊富な食品と言えばチーズがあります。乳酸菌好きの私はチーズが大好物です。特に6Pチーズ(ロッピーチーズ)が大好物です。
チーズというと少し脱線しますが、トムとジェリーの漫画で見た、ところどころ穴の開いた三角形のチーズが、私のチーズに対するイメージを作りました。しかし、大人になってから出会って食べたチーズは、まったく違う形でした。
チーズ大好き人間の私の自宅の冷蔵庫には、青カビ、白カビ、スライス、シュレッド、粉チーズなどナチュラルチーズ、プロセスチーズの様々な種類のチーズが入っています。中でもゴーダチーズをお酒と一緒に時々かじることが好きです。
ナチュラルチーズの中にはヨーグルトに状態が似ているフレッシュチーズがありますが、熟成期間が短いため乳酸菌の量が少なめです。
一方で、チーズの中でも容量の重いハードタイプの熟成チーズは熟成が進むほど、乳酸菌が増えます。
白カビ(ホワイト)や青かび(ブルー)の熟成チーズにも乳酸菌は含まれており、青かびの独特の臭い、ご存じですか。これが美味しさの秘密なのです(笑)。私は、廉価のワインや発泡酒とよく食べますが、ピッタリのお酒もたくさんありそうで楽しみです。。
プロセスチーズである6Pチーズは、加熱や乳化したりして乳酸菌は死んでいますが、腸のビフィズス菌・乳酸菌のエサになると言われています。
私は、昔から6Pチーズよく食べています。学校の給食でも出てきたこともあります。今では、様々な種類がありますが、私は昔ながらのベーシックな6Pチーズ大好きです。最近のTVCMで「愛チーズ!」というフレーズを耳にしましたが、まさにその通り、私はチーズを愛しています。