福岡の魅力を詰め込んだ福岡米！めし丸シリーズ

福岡に住んでいる私は、地元の福岡県産米を中心に食べるようになりました。

以前、関東や中部地方に住んでいた頃は、県ごとのブランド米を意識することはなく、「コシヒカリ」や「あきたこまち」など全国的なブランド米を選んでいました。

しかし、福岡に来て「めし丸」という名前の福岡米に出会って以来、その美味しさと地元の誇りを感じるお米に魅了されています！

今回は福岡米の代表格とも言える「めし丸シリーズ」の魅力をご紹介します。

福岡米の代表格！めし丸シリーズの3品種

福岡の豊かな自然と農業技術が生み出した「めし丸」シリーズ。

旬の時期もバラバラで、一年を通じて新しい味わいを楽しむことができます。

• 元気つくし（10月上旬頃～） 暑さに強く、福岡の暑い夏でも元気に育つ品種。冷めても美味しいのが最大の特徴で、おにぎりやお弁当にぴったりです。
• 夢つくし（9月上旬頃～） 「コシヒカリ」と「キヌヒカリ」の良いところを引き継いだ、ツヤツヤご飯で知られるロングセラー米。もちもちした食感と甘みが絶妙です。
• ひのひかり（10月中旬頃～） 福岡らしい太陽をたっぷり浴びたお米で、「おいしい」の一言がぴったりの優良米。粘りと甘みが噛むほどに広がります。

めし丸米のこだわり：品質と食味

「めし丸元気つくし」など福岡米は、JAグループ福岡の生産者たちが品質と食味に徹底的にこだわって栽培したもの。

特に「元気つくし」の冷めても美味しい特性は、忙しい日々のお弁当作りにも大活躍。

「春夏秋冬いつでもうまい！」というキャッチフレーズが本当に実感できます。

また、「夢つくし」はその名前に「将来の夢や希望」、「筑紫の国」の歴史ある地名への誇りなどが込められており、福岡の文化と食の深さを感じさせます。

おすすめ：めし丸ブランド

最近では備蓄米も少しづつ販売されていますが、「めし丸ブランド」として味わえる米も捨てがたいです。

ブランド米ならではのバランスの良さと独特な味わいを楽しめるので、見かけたらぜひ試してほしいです！

福岡米をもっと知りたい！

福岡には他にも「つや姫」や「ヒノヒカリ」などの品種違いの米が存在し、それぞれが異なる特徴と美味しさを持っています。

また、新米の旬の時期には地元のスーパーマーケットや直売所で手軽に購入することが可能です。

ぜひご自身の舌でその魅力を確かめてみてほしいです。

福岡米の魅力まとめ

1. 冷めても美味しい：元気つくしの大きな特長！
2. 地元の歴史が詰まった夢つくし：名前に込められた深い思い。
3. 甘みが引き立つひのひかり：粘りと香りがクセになるお米。
4. 見たら試したいブランド米：新たな味覚体験も！

福岡の魅力を詰め込んだ福岡米！

特にめし丸シリーズの美味しさ堪能、遠方の方にもぜひ紹介したいと思える一品です！

めし丸