物語のあるヨーグルトシリーズのうち、ドラッグストアで見つけた「冬の入道雲400g」を手に取りました。
何も考えずに一口食べてみると、最初は普通の無糖ヨーグルトかなと思いましたが、次第にミルク感が口の中で広がり、まるで雲を食べているようなふわふわとした食感に驚きました。
ヨーグルトの蓋には「これは生乳しか入っていないみたいだから雲のようにふわふわしているんだね。」と物語が書かれていて、とても楽しいですね。
このヨーグルトには、ビフィズス菌BB12が含まれており、クリスチャンハンセン社の商標と蓋に記載されています。
パッケージも工夫されていて、面白法人カヤックが今回の新商品に力を貸し、知恵を絞って作られたことが伝わってきます。
面白法人カヤックは、古都鎌倉に本社を置くクリエイティブ集団で、「つくる人を増やす」を経営理念に掲げ、幅広い分野でユニークで話題性のあるコンテンツを次々にリリースしています。
今回の物語のあるヨーグルトやうんこミュージアムなど固定観念にとらわれない発想力・ユニークな企画で注目を集める企業です。
クリスチャンハンセン社、面白法人カヤック、古谷乳業の3社が協力して作ったこのヨーグルトは、とても興味深いと思います。
「冬の入道雲」は、9月3日に新発売されたばかりで、まだネット通販などでは手に入らないかもしれませんが、間もなく購入できるようになることを期待しています。
実際に食べてみて、そのふわふわとした食感とミルクの風味に感動しました。これからも新しい味わいを楽しみにしています。