今日も暑さが厳しい一日でしたね。
まるで外に出るととろけそうな感じ…。そんな日は、やっぱりアイスクリームが恋しくなります!
そこで私は、安くて手軽、そして美味しい「グリコ パピコ」を選びました。
実は3つ、いや正確にはいろいろ3箱買ってしまったんです(笑)。
今日はその中のひとつ、「白桃味」をいただきました!
パピコの歴史:進化し続けるロングセラー
「グリコ パピコ」は1974年に初登場しました。
最初に発売されたのは乳酸ミルク味(現在のホワイトサワー味)で、その3年後にはチョココーヒー味が登場しました。
白いアイスは当時「売れない」と言われていた中、この商品が大ヒット!
その成功から、グリコのロングセラー商品として確立されました。
1998年には、シャリシャリから滑らかなスムージータイプへと進化。
生チョコを配合したフレーバーや、季節ごとの期間限定味も登場し、次々と新しい楽しさを提供しています。
特徴:手軽さとシェアの楽しさ
パピコの最大の特徴は、そのユニークなブローボトル容器です。
この2本1組の容器は、家族や友人とシェアする楽しみを生み出してくれます。
また、手を汚さずに気軽に楽しめるデザインは、発売当時から変わらない魅力のひとつ。
さらに、滑らかな食感と絶妙な甘さのフレーバーが多くの人に愛されています。独自路線を追求していますね。
例えば定番のチョココーヒー味は、生チョコとミルクコーヒーの絶妙なブレンドが人気の秘密です。
パピコのフレーバーは豊富で、どれも魅力的です!
定番では「チョココーヒー」や「ホワイトサワー」が根強い人気を誇ります。
最近は「マスカット オブ アレキサンドリア」や「白桃」といったフルーツ系のフレーバーも登場して、フルーティーでみずみずしい味わいが楽しめます。
パピコの人気:愛される理由
現在のパピコは、夏の定番アイスとして多くの人に親しまれています。
カロリー面でも、ミルク系アイスと比べて控えめなため、ダイエットを気にする方にも選ばれやすいんです。
例えば、パピコ(チョココーヒー味)が1本約87kcalなのに対し、ハーゲンダッツ(バニラ味)は244kcal!軽めに楽しめるのが嬉しいポイントですね
間もなくですが、特に8月5日は「パピコの日」として記念日に制定されていて、その語呂合わせから「大切な人とシェアする日」とされています。
まとめ
毎年、手軽に美味しく食べられるパピコは、私にとって安心できる定番アイス。
パピコを食べながら、その歴史や進化を振り返ると、改めてその魅力を感じます。
夏の暑さを乗り切る、私のお気に入りアイス「グリコパピコ」!
この暑さが続く日々に、ぜひ皆さんもお気に入りのフレーバーを見つけてみてはいかがでしょう?🍦